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今は21世紀の月曜日~ignition restart ~
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田鍋 徳利

Author:田鍋 徳利
長編オリジナルファンタジー小説中心のブログです。
そのうち、二次創作も入れていこうかと。

違法サイトからのリンクはお断りさせていただきます

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今は21世紀の月曜日~ignition restart~:旧田鍋のごった煮の作品について

ありがとうございます、ようやく、4500hiもこえました、これも皆様のおかげです。

始めて来てくれた方も、また来てくれた方も、ゆるりと見ていって下さい。

ご意見、ご感想がいただける方はこの記事にお願いします

マナスサーガの簡単な説明

マナスサーガ0~スターゲイザー~

 ガイアという星から、5億の人々を乗せた船が、辿り着いた、未知の宇宙。
 そこに見つけた惑星EDENと名付けた、星において人々は未知の力「マナス」と邂逅する。
 その力は、人々に変化を与えた、魔法と呼ばれる技術、人類の種としての変化。
 神様は、この世界にはおられないのだろうと、ある権威ある、宗教学者は言った。
 その一言が、世界の常識となった。

 「EDEN」神様に見放された、魔法使いが支配する地。
 弱肉強食の世界。

 そんな、世界で広げられる、少年少女の冒険譚。



マナスサーガ~ソードブレイカー~(休憩)

 剣と魔法の世界EDEN。
 EDEN暦1000年に起きた、魔族との大戦争により、旧文明は壊滅的な状態に陥った。
 それから、時が経ち、EDEN暦2015年。
 冒険者と呼ばれる人々の最盛期、大冒険者時代。
 それも、末期にもなるだろうか?

 英雄を父に持つ少女は、世界を知る為旅に出た。
 
 魔王、闇のテロリズム、世界脅威モンスター、大破壊、数年に一度は、 新たな世界の危機が現れる、荒廃した世界。
 国家が乱立し、戦乱渦巻き、魔物がはびこる、EDENの地を、少女と仲間達が、縦横無尽に駆け巡る。

 剣の時代の終わりの物語が始まる。


 マナスサーガ豆知識
 初めての方は、カテゴリーにある、短編集などを、お勧めします、気が向いたら本編の方も出来ればマナスサーガ0から見て下さい、そうすれば他の作品の面白さが変わります、いや、多分ですけど。 
 マナスーサーガ世界観を見ると意味のわからないかもしれない用語の解説が書いてあります。

注)全作品中に、暴力描写などがありますが、ご了承下さい。
  ここに明記されているは、フィクションです。
  人物、団体、事象、現象などと関係ありませんので、読むさい、ご注意を。

1ページ短編
設定中がめんどくさくない用。基本的に私の素の文。

キャラ紹介絵
作品の人物絵を置いてあります。

落書き置き場
気が向くまま描いた落書き置いてますね。

BUTHUMORシリーズ
ブログあちこちにに掲載しています。少々、怖い系の文章が多めです。

注)記事のページ調整の為、記事を載せた時期と表示時期が違う場合があります、ご容赦を。
 

 
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  2006/01/01 田鍋のごった煮作品説明 コメント(9) TB(0) 記事No(26) ▲TOP
看板娘
sumire01
  2008/03/26 看板絵 コメント(0) TB(0) 記事No(334) ▲TOP
マナスサーガ短編 マナスクロニクル1 ~エナ~
 時はEDEN歴812年、場所は惑星EDEN、クリューセイド大陸。
 一人の女性が、古びた麦わら帽子を長めの髪の上にかぶり、使い込まれた鍬を持ち大地を耕している。
 周りの農家は、開拓~ファーム~の技術を使い移民に備え、不毛なクリューセイドの地を、改造している最中、エナは、大地を魔法のように作り変える方法が納得がいかず、彼女は昔ながらの農法にこだわっている。
「よっこらしょ! 今日はこんなものかな」
 女性、エナは、日没と共に仕事を止めて、自宅に帰る。
 そして、日が昇ると働き始め、日が沈むと家に帰る。
 周りの農家から、からかわれるが、エナはこだわりたい、昔からの農法に。
 エナの与えられた土地は3ヘクタール、毎日毎日、土を豊かにしていく。
 しかし、畑に撒いたトウモロコシや小麦や野菜の種から芽は出ない。
 そんな毎日が、朝昼晩、朝昼晩、朝昼晩、続いて行く。
 エナもめげそうになる時はある、幸せな未来に夢もある。
 しかし、こだわりもある、昔ながらの農家だった両親の思い出も。
 自分を証明したい、思い出を間違いじゃないって事を確信したい、大地が優しいものだって実感したい。
 隣の農家のおばさんからの差し入れと、飼ってる牛のミルクを使って、食事を期待しながら、嬉しそうに料理しながら、エナは明日芽が生えてくれるのだろうと思う、祈る
 ある日に、大雨が降った。
 吹き寄せる、雨と風にエナは、家が壊れるんじゃないかと思いながら軽いパニックを起こしながら眠れぬ夜を過ごした。
 翌日、疲れた体を無理に動かし、軽く隈が出来た目で、エナが畑を確認すると、畑の土は荒れ果てていた。
 落ち込み、エナは畑を見て回る。
 何処に行っても土は駄目になっていた。
 空を見上げると雲の隙間から日光の差す場所がある。
 そこに、行ってみると、緑色の葉が幾つも芽吹いていた。
 トウモロコシの芽だった。
「やっと、君達は生えてくれたんだね」
 生えてきた芽に大地の恵みに感謝した。
 その時嵐で亡くなった弟と畑で遊んだ事をエナは思い出す。
 これからも、頑張ろうとエナは、心の中で決めた。
 今日も、エナは相棒の鍬を持ち畑を耕す。


  2008/04/15 マナスサーガ短編集~エナ~ コメント(0) TB(0) 記事No(188) ▲TOP
マナスサーガ短編3~シェル~其の一
 私こと、シェル・リギナは錬金術師の卵だ。
 卵といっても、師匠は調合の一つも任せてくれず、ずっと孵らないかも。
 そんな師匠に言われて、私は、村に買い物に出ている。
 村といっても、交通の要所だけあって、結構な賑わいはあるが。
 まずは、お使い帳にある物を買い集めるため、村の西の方にある道具屋を訪ねる。
 簡単な素材はここで大概、見つかる。
「お、シェルちゃん。いつも御苦労だね。じゃんじゃん、買って行ってね」
 もうすっかり、この道具屋の主人とは顔馴染だ。
 私は、慌てて買い物帳を見る
「あの、風の石100gとグリフォンの羽10枚とビホルダーの唾液10gお願いします」
 80G、この素材にかけるお金があれば、どれだけ遊んで暮らせるだろう。
 ちなみに、ここの道具屋の主人は奥さんと数日前、離婚したらしい。
 私情を仕事に表さず、商売に打ち込むプロ精神は良いが、何か虚しさを感じ取ってしまう。
実は私はエスパーである。
 生きてる生物の感情が何となく読めてしまうのだ。
 師匠に調合してもらった薬で、日常生活に支障がないほど力は弱めているが。
 普通の人だってそれぐらい出来るって? まあ、私は人より多感なだけかも知れないが。
「どうも、ありがとうございます」
 親切に素材を見つくろってくれた、道具屋の主人にお礼を言う。
 その後、私は食料を数日分買い、道具屋を離れた。
 きっと、また、良い奥さんが見つかるよ道具屋の主人。
 離婚の原因は浮気らしいが、詳しいことはまだ10歳の私には早いと思い聞くのをやめることにする。
 興味はあるが、聞いちゃ駄目なこともあると思う。
 私は、荷物をリュクサックに背負い、残りのお使いを果たすため、村にやってきた行商市を巡るとする。
 行商市まで進むうちに顔馴染の人々に褒められる。
「シェルちゃんは、お使い出来て偉いね」「いつも御苦労さま」「小さいのに確りしてるわね」
 その言葉に、自己満足的な感情を感じ取る。
 そこまで、大したことじゃないすよ、思いながら、私は「ありがとうございます」と挨拶を返す。
 後のお使いは、聖竜の鱗のみ。
 私には、見たことも聞いたこともない素材だったが、「偽物をつかまらせるなよ」と師匠に辞典を見せられ勉強はした。
 そんな希少品売ってるんですか、と聞いたところ、シムソンという行商人が定期的に売りに出してるらしい。
 引き籠りの師匠が何処からそんな情報を得ているのか、私は、未だ知らない。
 行商市に着いてから、私はシムソン氏を探す。
 すぐに見つかった。
 一番大きな露店を広げている。
 市に聖竜の鱗なる物品が並べられていた。
 ボディーガードらしき戦士が数人居る、物騒な市だった。
「シムソンさん、ですか?」
「そうですよ、御嬢さん」
 どうやら、シムソン氏で間違いがないらしい。
 聖竜の鱗の前に、私は豪華な宝石細工の小物に目を奪われる。
 しかし、その値段を見て、一瞬で諦める。
 旅の貴族とか向けの店なのだろう。
 そこで、聖竜の鱗に値段が書いてないことに私は気付く。
 嫌な予感がした。
「どうして、この商品には値段が書いてないのでょうか、シムソンさん」
「時価ですから、聖竜の鱗は、今は、一枚5000Gですよ」
 あまりの値段に驚くばかりの私。
 これを三枚だと、あのアホ師匠、道楽で、家の家計を焦げ付かせる気か。
「何枚、お求めですか」
 値切りを許さぬ、雰囲気を私は感じた。
 私は、おそるおそる、言う。
 家計が赤字にならない様に、決意を込めた気持ちで懇願する。
「一枚下さい」
 目を見開くシムソン氏。
 そして、笑顔で取引に応じた。
 シムソン氏のボディガード護衛されに、銀行に行きお金を降ろし、取引を終えて、何かセレブな気分を味わった。
 苦い味だが。
 周りの商人に見つめられる。
 帰りが何か心配だったので、注意して帰路に着く。
  2008/04/16 マナスサーガ短編集~シェル~ コメント(0) TB(0) 記事No(247) ▲TOP
マナスサーガ短編3~シェル~其の二
 私の家は村の外れの山の上にある。
 重いリュクサックを慎重に担ぎながら山道を登る。
 もう夕日が出ていて、山の木々を赤々と照らす。
 気晴らしに友の住居に立ち寄った。
 殺風景な誰も使ってない養鶏所の主、それが私の友~ライバル~だ。
 壊れた扉を抜けて養鶏所の奥に向かうと、30㎝の凶暴な雌鶏のピー子が待ち構えていた。
 何戦もの経験で普通に争うと生傷が絶えないので、今回は道具屋で、ある獲物を私は準備していた。
 鶏の餌である。
 それを、ピー子の居る、地面に向かってまき散らす。
 腹が減ってるのかピー子は我を忘れて、餌を突っつきだす。
 敵は、食欲に負けて我を忘れたようだ。
「やったね。占めた!!」
 急いで、ピー子のねぐらまで向かう、私。
 そして、念願のアイテムを手に入れる。
 私こと、シェルは鶏の卵を三つGETした。
 これで、食費が浮く。
 そう思った矢先、殺気がこちらに向けられる。
 ピー子は嘴を鳴らし、私を睨んでいる。
 私は、ピー子に足やお尻を突かれながら、養鶏所から逃げ出した。
 只で、手に入るものはないようだ。
 けれど、私は、この鶏との関係を気に入っている。
 友人が、いないとか馬鹿にすんなよと何となく思いながら、私は、ピー子の魔の手を逃れる。
 ピー子の鳴き声が聞こえなくなった辺りで、私は、駆け足をやめ、ゆっくりと歩む。
 気が重い……。
 家計の為、食べていくためとはいえ、師匠のお使いを完璧に果たせなかったからだ。
 あの師匠のことだ、どんないびりが待ってることか。
 ようやく、古びた風な佇まいの我が家が、見えてくる。
 重い足取りで玄関の扉を開ける。
 案の定、鍵がかかっていなかったので、家の中で椅子に踏ん反りかえり本を読んでる青年に注意する。
「ああもう、全く何度も鍵をかけといて下さいねって言ってるのに、かっぎかかってないじゃないですか……」
 眼鏡をかけた青年は、一言、冷静に私に言う。
「おかえり」
 私は、言葉を返す
「ただ今帰りました」
 その後、私は買ってきた食料を、師匠が作り出した冷凍BOXの中に入れる。
 これが、中々優れもの、食料を塩ずけにしなくとも、食材によるが数週間近く保存できる。
 あと夏に開けるととても涼しいのだ、開けぱなしにすると怒られるが。
 これを売り出せば、儲けられそうだが、師匠曰く量産体制が整ってないらしい。
 ピー子の所から奪い取った三つ卵もこの中に入れる。
 ふと、後ろを見ると師匠はリュクサックの中にある素材を漁り始めていた、本を読んでれば良い物を。
 初めは、嬉しそうな顔をしていた師匠だが、途中から無表情になり、私に言う。
「聖竜の鱗が足りないが……」
 私は、自分の決意を師匠にぶつける。
 要は逆ギレれだ。
「あんな高いもの三つも買ったら、家計崩壊です! 借金地獄です!! 食いっぱぐれます!!!」
 それに、動じることなく師匠はマジに怒る。
「お前はお使いもできないのか! シェル!! あれは名貴族から、注文されているアクセサリーの材料でな、投資も二倍になって返って来る筈だったんだが……。こんな事お前に言っても仕方ないか。しかし、私がそんな計算も出来ないと思っているのか。一体、身寄りが無いお前を誰が食わしているか、考えてみろ! 私は飴ばかりじゃないぞ」
 そこまで言われた所で、師匠の怒りが伝わってくる。
 私は、クルッと踵を返し自分の部屋に戻る。
 潤んだ目を見られないために。
 そして、私は師匠を馬鹿にする。
「師匠の馬鹿。おたんちん」
 扉を強く閉める。
 私は、ふてくされ、ご飯も食べずに不貞寝をする。
 そして私は、一日一回の薬を水で飲んで、ため息を思わずつく
 夜は過ぎ、今日歩き回った疲れですぐ私にまどろみが訪れる。

  2008/04/17 マナスサーガ短編集~シェル~ コメント(0) TB(0) 記事No(248) ▲TOP
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